【安全指導活動】7歳があぶない!大塚警察の協力による自転車安全教室

大塚警察と学校に協力いただき3年生を対象とした「自転車安全教室」を12月3日に開催しました。

統計的に7歳の事故遭遇リスクが高いことから、関台小PTAによる安全指導活動の一環として、毎年3年生向けに自転車安全教室を開催しています。

安全指導活動のメンバーにて大塚警察との事前の打ち合わせ、自転車の用意、警察官と連携した子供たちへの安全指導を実施しました。

各クラス毎に大塚警察の警察官から、自転車の安全な乗り方を指導いただき、その後児童が一人ずつ体育館の中に設置した、信号機、一時停止、駐車車両に見立てた障害物の横を実際に自転車で走行しました。

今回大塚警察から指導いただいた自転車に安全に乗るための主なポイントは次の通りです。

1)頭を守るためにヘルメットを正しく装着
2)発進するときは右・左・右・右後ろを確認する。後から車が来ていないか、右後ろも確認
3)一時停止線では、物陰等から車などが来ていないかしっかり確認
4)駐車車両の横を走行する際は、扉が開く可能性を考慮し、車両から少し離れて走行

大人の私たちも、児童の手本となるよう交通ルールを守り、安全運転を心掛けたいものです。